- 人事制度
改訂版 「多様な働き方」を実現する役割等級人事制度
- 出版年月:2022年10月
- 出版社:日本法令
目次
第1章 多様な働き方が求められる背景
Ⅰ 日本の雇用慣行とその問題点
Ⅱ 雇用形態の多様化とその取組み
Ⅲ 少子高齢化をめぐる問題
Ⅳ 女性の労働力をめぐる問題
Ⅴ ワークライフバランスが生み出したもの
Ⅵ 自律した人材を育成することの重要性
Ⅶ 労働市場の流動化と多様な働き方の必要性
第2章 多様な働き方を実現するための役割等級人事制度の構築理論
Ⅰ 「役割」とは何か
Ⅱ 同一労働同一賃金の法制化と職能等級資格制度の矛盾
Ⅲ 役割等級人事制度の概要
Ⅳ 新たな業務と役割行動
Ⅴ プロセス展開表の作成効果および留意点
Ⅵ 職務分析(記述法)の理解
Ⅶ 多様な働き方を実現するための役割(職務)編成と業務分析・業務量調査の手法と進め方
Ⅷ 多様な働き方と役割給
Ⅸ 賃金格差をめぐる問題
Ⅹ 短時間正社員の賞与および退職金
ⅩⅠ 多様な働き方を推進するための方法と手順
ⅩⅡ 業務改善・改革の考え方と進め方
ⅩⅢ 要員管理
第3章 多様な働き方と人事労務管理~日本プロセス株式会社のケースを通して~
■ 日本プロセス株式会社の概要
事例1 中堅現業職、母の介護で退職の危機──短時間正社員制度で乗り越える
事例2 営業職が家族の病気で半年間フルタイム勤務不能に──転職の危機を救った、上司と同僚のフォローと短時間勤務
事例3 画像編集オペレーターが「夫の転勤についていくので退職します」──深刻な人材不足の中で生まれた在宅勤務制度
解説 テレワークの労務管理──統計・規定・労働時間制度と留意点
事例4 出産育児のため退職を申し出た画像処理課女性社員──社内初の育児短時間勤務を在宅で
事例5 営業企画課長、親の介護で「課長を辞めます」──フレックスタイム制導入で役割を全う、部下を早期育成
事例6 “重労働”継続雇用を拒否した定年退職者を、ワークシェアリングで再雇用──「定年延長」を考えるきっかけに
事例7 デザイン職イクメン社員が育児休業を申し出る──問題提起と、プライドと、ワークライフバランスと
事例8 優秀なパート事務職を、離職防止対策として短時間正社員に──初めての配置転換で、まさかの退職申し出
事例9 メンタル不調の休職者が復職──職種変更と短時間勤務で職場環境を整えて迎える
■ 職務再設計と職務評価
事例10 幹部候補の男性社員が、子供誕生を機に、副業を希望──時代の流れと会社の方針転換、そして新しい労務管理上の問題
事例11 何気なく交わされる契約更新『私はこの会社でずっと働けるのかしら』──対応して気づいた規定の不備と、高齢者雇用の課題
事例12 正社員並みの仕事を担当するようになったパートタイマーを、正社員転換制度によって正社員に──正社員転換制度を運用しやすいルールに変更するきっかけに
規 程 集
役割等級人事制度規程
賃金規程
在宅勤務規程
正社員転換制度規程
短時間正社員規程
